「人生ってヤツは儘ならねぇ。
だが、そこがコイツの面白いところだろう? 兄弟(ブラザー)!」
職業 始末屋
  暗殺が主な仕事で、派手なドンパチはしない。数ヶ月から数年の長期間に渡り暗殺対象の付近に潜伏し、事故や自殺に見せかけて殺害する。
名前 クラウン(偽名。本名は不明で、聞くたびに違う名前が返ってくる)
年齢 50以上80未満
身長・体重・利き腕 176cm/82kg/両利き
イメージCV/色/アリス じ.ま.ん.ぐ.さん/ラズベリーレッド/気違い帽子屋
好き 塩辛い食べ物。ウィスキー。葉巻。
ギャンブル(強いしイカサマも得意)。アンティーク。芸術。本。手入れの行き届いた庭。
音楽、何でも聴くが特にジャズとクラシックが好き。
嫌い ---
趣味 賭け事。料理(レシピさえあれば何でも作れるが得意なのはイタリアンと焼き菓子)。
読書(ゴシップ誌から純文学まで何でも)。物語を考えること。
武器 無し。
バトルスタイル  奇術を使って相手を霍乱したりはするが、基本的に武器は持たない。暗殺や攻撃にはそこら辺にある物や相手の武器を使用、鋼糸返しなどの高い技術力と熟練度が必要な業も使用出来る。
外見  白髪の混ざった黒茶色の短髪をオールバックにしている。げじ眉。黒い瞳で、目自体は顔に対し小さめ。あごひげを蓄えている。顔には深く笑い皺が刻まれており彼の年齢の高さをうかがわせる。
 イギリス系の人間で、白人種だが色白くは無くどちらかというと日本人に近い肌色。体毛が濃く、手の甲や脇、胸などふさふさしている。が、こざっぱりしているので不衛生な印象は与えない。
服装 仕事の時は黄色いシルクハットに水玉模様のスカーフと、礼服(燕尾服が多い)、白手袋に革靴が常。普段もジャケットに開襟シャツが多いが、様々な服装を着こなす。
性格  諧謔を解し冗長を愛する。常に人生を楽しんでおり、苦も楽も嬉々と味わう。人当たりは朗らかで気さくなチョイ悪。本質的には善人だが決して善良ではない。洒落た言い回しを好んで使う。
特徴  仕事での”殺し”はターゲットのみ。罪悪感とかそういうものではなく、美学。曰く「何でもかんでも殺すのは短絡的なガキと快楽殺人者のやること」だそうな。
 物語を創作するのが趣味で、空想上の惑星やそこにある城、空を泳ぐ魚や菓子作りの得意な魔女、生物、植物などの話をよくする。自分以外の創作(神話など)の話もよくする。
 奇術、所謂手品が得意。花や旗を出すものがとりわけ得意。腹話術やパントマイムなども出来る。
 手先が非常に器用で多芸。出来ない事を探す方が難しいが、女装は出来ない。理由は髭をそらないといけないから。
 変声機無しで様々な声や音を出す事が出来る。
 大掛かりな変装(顔を変えたり)はしないが、衣装と性格を変えるだけで様々な人間を演じることが出来る。口調も役に応じて変化するが、素はスラング混じりの柄の悪いしゃべり方だが荒っぽくは無く、どことなくしゃれっ気が滲む。言葉遊びや比喩などをよく使い、下品な単語を使う場合はいやみったらしく丁寧な口調にしたりする。
備考  40年以上始末屋をしているベテラン。だったが、現在の時間軸では2年前に死去している。
 護り屋ラビラントの養父。8歳の彼女を孤児院から買取り、20歳まで育てる。
人称 素の時=俺/アンタ/君/お嬢さん、など
人称は役柄や相手によって様々に変える。
仲が良い職業 護り屋
  善人が多いので。
仲が悪い職業 修復屋
  人体の修復を扱う者がいると仕事がやり辛いから。
交友関係  護り屋ラビラントは養子。かつて仕事中に出会い、愛し合ったが、自分が当主を殺すことで没落させたとある女性の一人娘。女性は風邪を拗らせて亡くなっており、そのとき彼女が住んでいた襤褸屋の家主によってラビは孤児院へ売られた。ラビとクラウンに血の繋がりは無い。
「お仕事ですかな? 精が出ますなぁ!」
「ひひひ、そりゃあ良うござんした」
「やぁお嬢さん(フロイライン)、御機嫌よう」



コンタクト:@losttenshi
スペシャルサンクス:仕事屋さんになったー
応援企画様:仕事屋企画(仮)

作品:未通

※レンタル申請不要。戦闘(治療・治癒可能レベルの負傷)可。
 (彼に対する)多少のエログロ可。彼女を使用した作品内における彼女以外に対するエログロ描写はどの程度でも可。
 仕事屋企画(仮)様には参加していませんが、名前だけ、設定への使用などご自由に!
 ただし現在から2年前に死亡している設定ですので、使用の際はそこだけご注意下さい。

 もし彼と知り合いになってやろうという方がいれば是非!
 何度かリプライでやり取りさせていただいた後に設定へ書き加えさせていただきます。




 ラビラント/アリアドネ/ベルフェゴール