「あぁ、グーレボルガ星雲でラハトの星々が直線に並んだわ。 磁気嵐がピットレボス流星群を飲み込んでしまうわね。さようなら。さようなら」 |
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職業 | 護り屋 人物の護衛を引き受ける事もあるが、主に護る対象は物品。 そのため、何でも屋や運び屋と仕事を共にする機会が多い。 |
名前 | ラビラント(愛称:ラビ)※意味は迷宮 |
年齢 | 26歳 |
身長/体重/利き腕 | 168cm/52kg/両利き。しかし主に右手を使う。 |
イメージCV/色/アリス | 能.登.麻.美..子さん/柑子色/三月兎 |
好き | 甘味、特に液状のもの。無為な時間。ぬいぐるみやマスコット、クッションなどの可愛くてふわふわしたもの。 |
嫌い | 早口言葉 |
趣味 | 散歩。読書、特に詩集を好む。 |
武器 | 剣(クレイモア。鞘に何故か猫やら兎やらのマスコットが3、4個ぶらさがっている) |
バトルスタイル | 一切の容赦も無く只管に斬り続ける。バレエのような動きで全体重を乗せて全身ごと振るうので、戦っている様は剣こそが本体であるようにも見える。 1対1よりも対複数戦の方が長けている。 |
外見 | 橙色のストレートヘアに赤茶色の瞳、雪のように白い肌、血のように真っ赤な唇。非常に華奢で肉が薄い。前髪は眉に掛かる程度で、後ろ横と後ろ髪は首半ばほど。どちらもぱっつん。眉を整えるくらいで化粧はしない。ネイルアートには憧れている。 よく見れば小さな傷痕が全身にいくつもある。 |
服装 | 仕事時、外出時は長袖で裾の長い薄での黒いカーディガンに黒のスラックス。ポケットの7つほど連なるオリーブ色のミリタリーウェストバックを愛用し、腰から剣を下げている。靴は鉄底のミリタリーショートブーツで色は気分。インナーもそのときどきの気分で変わる。 自宅では白や淡いピンク主調の姫ロリスタイル。ふりっふりのフリルや綺麗なレースが沢山あるものを好む。リボンよりドレスヘッド派。 |
性格 | 常に淡々としていて、無表情。その視線はいつも遠くをぼんやりと眺めている。 見かけに反して物欲や執着心、愛着心が強く、よく衝動買いをするし入手したものは決して手放さないし、だから護ると決めたものは何が何でも護り通す。 甘ったれで、懐いた相手にはべたべたひっつく。また、自立精神が欠けており炊事洗濯を滅多にしない。 電波系。 |
特徴 | 唐突にわけのわからないことを言い出す。体温が非常に低い。 何かに抱きついていないと眠れないため、外では剣を、自宅ではぬいぐるみを抱えて眠る。寝つきは非常に良く、座ってでも目を瞑って三秒で眠りに落ち、異変を感じれば即座に目覚める。 食事はだいたいゼリーかプリン。仕事中は食べられれば何でも良い。お酒は甘いものなら飲めるが度数5以下でもグラスに3杯ほどでいきなり寝オチする。 受け答えは出来るし答えを求められれば応えるが、他者の話はだいたい聞くだけで返事をしない。話すときも返事を求めず一方的に話して満足することが多い。 オフの時は、だいたい10:00〜2:00は夜も昼も寝ている。それ以外の時間はだいたい散歩に出ている。 |
備考 | 教会が運営する孤児院に6歳の時分に保護され、11歳の時分に始末屋の老人に引き取られ戦闘技術を磨くが、二十歳を過ぎた頃に老人が殺される。その半年後に護り屋を開始。動機は不明。 自宅は高層マンションの一室。4LDKで、ファンシー極まりないことになっている。白とピンクのロリータスタイル・ルーム。トイレとキッチン以外には大小様々なぬいぐるみやクッションなどが溢れかえっており部屋をほとんど埋め尽くしている。寝室にいたってはそれらで道が出来ているほど。カーテンは全てレースのもの。ベッドは天蓋付きのキングサイズ。 掃除は月に一度、ハウスクリーニングに頼んでいる。 仕事の依頼は情報屋のアリア経由でしか受けない。が、絶対ではなく例外もある。 |
人称 | 私/彼/彼女/あなた/あの子/ 名前を教えてもらえば名前で呼ぶ。ただし長い名前は二文字くらいに略す。呼び捨て。 |
良く仕事をする職業 | 何でも屋 |
仲が悪い職業 | 修復屋 |
交友関係 | 情報屋のアリア(拙宅の子)とは孤児院時代からの友人で、家族同然。4年程前から彼女に仕事の管理をしてもらっている。 |
謎言語集 随時増えます | |
グーレボルガ星雲:? |
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グルボレイア星雲:? | |
ラハトの星々:グーレボルガ星雲付近にあるらしく、直線に並ぶと磁気嵐が起きる。 | |
ピットレボス流星群:グーレボルガ星雲の付近を通過する流星群らしい。 | |
リュッピレー彗星:グルボレイア星雲に辿り着くと人が死ぬらしい。 | |
レーラッビュファの花:夜明け頃に咲く花。蜜は朝霧になるらしい。 | |
ギーウィ:レーラッビュファの花を食べる小さな虫。群で移動する。 | |
コッツカッタラ:空を飛ぶ魚。三日月の光を浴びると粉になってしまう。 | |
テルタバの火:? | |
テルバの海:死者の逝く場所らしい | |
ククスモノリメ:この鳥が夢を見ているとき、現実と夢の境が曖昧になってしまう。 | |
ラッハバデ:駿馬。夢の世界から現実を食べにやってくる。これが来ると夜霧に誰かが攫われてしまう。 | |
コッククハレ:とても背の高いもみの木。 | |
ハムダヤハ:コッククハレのてっぺんで様々な色で輝く星。 | |
私の財宝:彼女が護るよう依頼された品や人のこと。昨今の生贄は財宝が無いと迷宮に訪れてくれないので必要不可欠。 | |
「私は迷宮。ミノタウロスを腹に飼う揺り篭。誰も私から依頼人を奪う事は出来はしない。 さぁ、リュッピレー彗星がグルボレイア星雲へ辿り着いたわ。 おやすみなさい迷い子達、テルタバの火に焼かれテルバの海へ還りなさい」 |
コンタクト:@losttenshi
スペシャルサンクス:仕事屋さんになったー
参加企画様:仕事屋企画(仮)
作品:三月兎は夢を見る
※レンタル申請不要。戦闘(治療・治癒可能レベルの負傷)可。
(彼女に対する)多少のエログロ可。彼女を使用した作品内における彼女以外に対するエログロ描写はどの程度でも可。
かなり扱い難い子ではありますが、もし知り合いになってやろうという方がいれば是非!
何度かリプライでやり取りさせていただいた後に設定へ書き加えさせていただきます。
アリアドネ/ベルフェゴール/クラウン