オリキャラ紹介

質問は【凋落せし神々の箱庭。】様からお借りしました。

















【ウェィザー・レオ物語】
◆ウェィザー・レオ  物語の主軸である異国の風を纏う謎の旅猫。紳士的な性格で、吟遊詩人めいた言葉を使う。
 何か秘密があるようだが――?
◆ネロ  無邪気で好奇心旺盛な性格の子猫。
 レオと出会う事で世界を知り――?






【聖魔女術の本を片手に】
寿 桜花  【聖魔女術の本を片手に】の主人公。常識人で面倒見は良いが実は唯我独尊の我が道を行くタイプの少女。なので、自分以外にストッパーとなる人物がいれば好きなだけ暴れるが、逆に自分しか常識人が居ない場合は優等生になるなど場合によって『自分』を使い分けている。
 普段は猫を被っており親しい人間以外に本性を見せることは少ないが、その性根は直情的で感受性豊か。喜怒哀楽も意外と激しい。
 一冊の本を手に入れた日から、彼女の運命は動き始め――?
◆如月 叶  双子の魔女の弟。へらへらと軽薄な笑みを浮かべており、大げさな身振りや動作、表情でリアクションをとる。「喜」「楽」以外の感情を見せず、その胸中は読み取り難い。
 寿桜花の前に突然姿を現し―――?
◆如月 翠  双子の魔女の兄。無表情で、口調は淡々としており事務的。しかしよくよく観察すれば喜怒哀楽は読み取りやすい。
 寿桜花の前に突然姿を現し―――?






【双月伝説】
◆ルーン=セレス  【双月伝説】の主人公A。天才美少女魔導師と乙女の味方を自称する若き女魔導師。その内に内包する魔力は常軌を逸し、エルフ等の魔法生命体に比類するほど。華奢で愛らしい外見を裏切り性格は苛烈で強気、短気そして守銭奴。基本的に口調は早口にして饒舌&毒舌。
 論理立てたモノの考え方はできるのだが言動行動共にぶっとんでいる事が多く、極度の目立ちたがり屋で派手好きなため、そちらを優先したために目的が損なわれる事もしばしば。しかし姉御肌なところもあり、集団では気が付けばリーダー的なポジションにいることも。その実力の高さと”乙女の味方”という自称、そして頻繁にトラブルに巻き込まれたり暇つぶしとして悪徳集団を壊滅させたりするが故に生きながらにして既に伝説の人でもある。現在はムーンと共に世界漫遊冒険中。
◆ムーン=ジェンド  【双月伝説】の主人公B。ルーンが超魔法金属(オリハルコン)の腕輪を外す事で彼女の肉体を支配し現れる。元々はダークエルフの巫女だったらしく、全身には魔王に通ずるとされる刺青が彫られている。所謂ナイスバディな美女なのだがそんな外見を裏切り精神年齢はルーン曰く幼稚園児。好奇心旺盛で常に目先の楽しいことを優先する。そして食べる事と喧嘩することが大好きなトラブルメーカーでもある。ちなみに魔法よりも体術が得意。現在はルーンと共に世界漫遊冒険中。






【精霊物語】
◆杉野宮 茜  【精霊物語】の主人公。関西弁の純度100%不思議系天然娘。ベタなボケを常に自然体で行うため生傷が絶えないとか。性格は温和で温厚だが頑固。頭は悪くないのだがネジが1,2本飛んでおり、思考や会話がいつの間にか樹海を突き進んでいるような状態になる。マイペースでスローモー。キング・オブ・運動音痴。
 6歳の頃に精霊の声を聞くことを覚え、精霊を身近に感じながら生きてきた。
 16歳のある夏の日から、彼女の宿命が動き始める…
◆杉野宮 紳  茜の兄。スポーツ万能成績優秀才色兼備な完璧人間。ただし全体的に面倒くさがり。しかし説明などを面倒臭がって大抵の事は自分で処理・解決してしまう辺り何かが間違っている。趣味は読書と昼寝と妹弄り。常に煙草を銜えている。






【冒険奇行記五月晴れ】
◆ライラ  【冒険奇行記五月晴れ】の主人公。楽観主義者で言動・行動が子供染みているのだが、不思議なカリスマ性でパーティを纏めているリーダー。職業はシーフで、罠解除や鍵開け、簡単な鑑定等を特技としている。使用武器はジャマダハルだが、基本戦闘スタイルは体術メイン。出身地や生い立ち、それに妙な事を知っていたりと謎が多い。
◆セルビオラ  所謂副リーダー的ポジションにいる参謀の天才魔導師。魔法先進国ラグナ=シヤのお抱え魔導師だったらしいが、それが何故ライラと行動を共にするようになったのか詳細は不明。しょっちゅう女性と間違えられるほどの美人だがれっきとした男。ちなみに中身は腹黒・毒舌。しかし面倒見も良い。
◆ウールセルド  人狼族の戦士。武器は一切使わず、己の牙と爪、そして四肢のみで戦う。好戦的で凶悪な性格をしていたが、ライラ達の仲間になってからは突っ込み担当保護者属性に強制転職。メンバーの中で一番常識的だった為に今では弄られキャラ。しかも移動中はセルビオラの乗り物と化している。
◆アザミィ  巨人族の血を引く凄嘩族(パワーズ・レーサー)の女戦士。性格は不撓不屈で猪突猛進そして短気で喧嘩っ早い。粗忽に思われがちだが案外家庭的。ウールセルドとは犬猿の仲。可愛いモノが好き。愛用武器はツヴァイハンダー。
◆ソロモンの指輪  主人公一行が遺跡の最奥部にて遭遇した少年。その正体は≪12人の子供達≫という昔話の最初に登場し、現在も広大な土地と雄大な自然を誇る大国召喚魔法先進国ソロモンの初代ソロモン王を玉座へ導いたという伝説の人物であり、<遺物>。
 基本的に上から目線でものを言う。産まれてから殆どの時間を遺跡の中で過ごしていたためか”外”のことをあまり知らず、好奇心が強い。
 能力は不明。
◆明城桃華  主人公達の”ホーム”を勝手に出入りしているフリーの銃使い。ライラの古い友人らしいが詳しい情報は不明。
 他人に容赦が無く、ライラにのみ若干口調や態度が優しい。







【ラグナロク黙示録】
ロキ  【ラグナロク黙示録】の主人公。神々の裏切りに裏切りで応え神話界を追放された北欧の奸神。
 芝居がかった口調と動作で話すが幼い外見に反しその言葉は辛辣で冷酷。誰かを利用する時と女性を口説く時以外にその口が優しい言葉を紡ぐことは無く、自身に対しても希望を囁いたり、夢を抱いたりする事を禁じている。
 地上に堕ちて数千年。都会に蠢く闇を食し、北欧の神話界とは繋がりを絶った筈のロキの前に一人の青年が現れ――?
◆海 夜彦  褐色の肌と爬虫類を思わせる金の瞳を持つ謎に満ちた青年。
 突然ロキの前に現れ、側に置いて欲しいと言い出し――?
No image ◆ヘルメス  ギリシャ神話に登場する、医学の象徴である杖の持ち主であり旅人と商売と泥棒を司る伝達の神。何故か口調は関西弁で性格は気さくな策士。堕神してきたロキと知り合い友人関係に。






【そして僕らは魔王を決める】
凪 夜独  【そして僕らは魔王を決める】の主人公。複雑な家庭事情の中育った為か同世代と比べ老成して見える。
 面倒くさがり――というより無気力で、人生に対し諦観を持っており物事に執着せず、大抵の事には妥協し、誰かと関わる事を厭う。が、実は面倒見が良い。器用貧乏で実は秀才。
 魔王ルシフェルに無理矢理契約を移行され『至高の魔王』を決める戦いに参加する事になり――?
No image ◆ルシフェル  夜独と(半ば無理矢理)契約した魔王。全体的に能力が高く、性格は厚顔不遜唯我独尊暴虐無人。元々は夜独の姉である光華と契約していた。












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